


経団連が2018年10月、経団連としては「採用選考に関する指針」を策定しないことを決定したことを契機に、採用日程のあり方だけでなく、学生・大学・企業の多様性を前提に、Society 5.0において新たな領域に挑戦し、社会に付加価値をもたらすことのできる人材を、産学がいかに協働して、育成していくかを未来志向で議論するために、経団連と大学のトップが直接対話する枠組みとして、2019年1月に設置。
以降、Society 5.0に求められる大学教育や産学連携、採用とインターンシップのあり方などを議論している。
産学協議会では、単に議論するだけでなく、産学で合意した具体的なアクションを大学・企業が実践し、次世代にふさわしい大学教育と採用の実現に結び付けていく。
人材育成はSociety 5.0のカギ


「デジタル革新と多様な人々の想像・創造力の融合によって、社会の課題を解決し、価値を創造する社会」
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Society 5.0とは
協議会の模様


2019年1月31日の第1回協議会
組織図(2021年7月現在)

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産学協議会

